学童父母会~『やると決まっている事を、どうしようとか考える意味が分かりません』

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不要と思えるイベントを無くす

昨年度、遥香がお世話になっている学童の父母会で、会長職を務めさせて頂きました。
過去の記事はこちら
第1話「学童ってありがたい&学童父母会について思う
第2話「学童父母会~会長になった経緯~
第3話「学童父母会~便利なツールが万人受けするとは限らない~

前回の記事で書きましたが、まずは会議を減らす事を目指し、実現しました。
これにより、毎月行われていた役員の会議を、年2回までに減らしました。
そんなに少ない回数で良いの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、運営上全く問題なし!でした。

真に子供のためのイベントのみに限定したい

第1話でも書きましたが、父母会の本来の目的とされている「子供のための」という部分から大きく外れたイベントが結構多いです。

・・・これは行政とかの人のメンツのためにあるのでは!?

と疑わざるを得ない物もあり、それでも皆荒波に抗う事なくこれまで遣り過ごしてきました。

まず、所属する市の全学童役員が召集される連盟の会議に出席した際に、参加強制有無を確認した事がありました。

私「毎年参加している〇〇〇ですが、父兄の負担も大きい事、また学童児童にあまり関係が無い事等があるので、参加についての疑問視の声が挙がっています。このイベントへの参加は強制ですか?」

連盟係「えー・・強制ではありません。ですが、可能な限りご参加頂ければと・・」

私「では、参加は任意なんですね?」

連盟係「ええ、そういう意味ですと任意です」

私「わかりました。一度こちらの役員で検討して来年度の参加可否を決定させて頂きます」

と言う事で、役員内で来年度の参加可否を話し合い、採決する事になりました。

役員内での打ち合わせ実施

まずは、役員内で話し合いを行いました。

人により様々な意見がありました。

・パターン①
Aさん「やらなくていいんじゃない?

この方は来年度卒所だったので、どっちでもいい感じでしたね。

・パターン②
Bさん「でも、皆さんから反対意見出ませんかね・・・?
Cさん「他の学童では参加してるんですよね?大丈夫でしょうか
Dさん「他の父母にアンケート取ったらどうでしょう

周囲の意見を気にするパターン。
自分の結論は出さず。

・パターン③
Eさん「でも一つイベント削ると、一役の人数があまっちゃいますよね

これねー、これがあるからPTAも同じく、無駄に役が多いんではないでしょうか。

でも、今回一番衝撃的だった意見がこちら!↓
・パターン④
Fさん「取りあえず、毎年やってるんですよね。やると決まっている事をどうしようとか、考える意味が解りません

衝撃でしたが、ある意味これがPTA然り、父母会然り、無駄な業務がいつまでたっても無くならない理由の本質は、ここなのかもしれません。
皆の正直な気持ちをはっきりと言われた気がしました。

変えていこう、良くして行こうという、向上心・勇気・献身

PTAが長い間、昔の風習のまま変わらずに継続されている、それが現代の風潮から外れてきている。
その原因の一つは、こういった事だと思いました。

  • 言われた事は義務と思ってやります
  • とにかく1年間我慢して遣り過ごしてノルマを果たします
  • 自分さえ終われば来年度の事は知りません
  • がんばって改善したって、次自分は関係ないから
  • 誰か仕事を減らしたり効率化したり改善してくれたらいいのにな

正直、私もPTAの仕事をした時、こういった事を考えなかった言うと嘘になります。

現状を改善して、変えていく事の労力に比べたら、言われたままを実行する方がはるかに楽ですからね。

結果的にはイベントを削減

話し合いでは誰しもが結論を出す事なく、宙ぶらりんで終了しました。
第3話での書きましたが、匿名のアンケートで意見を募って多数決で決める事にしました。

学童父母会~便利なツールが万人受けするとは限らない~

1割の人は、やった方が良い、という内容でしたが、残りは不要という意見。
匿名で特定されないという環境でないと、自分の意見を言わない人達の多さ。
誰かに決めてもらわないと、自分で決め手を出せない人達の多さ。

知人にはPTA会長をされていた方が居ますが、学童父母会以上に改善に立ちはだかる壁があるそうです。
色々話を伺うと、私にはとても小学校PTAでの改善を試みる勇気がありませんね。

私も、上で挙げたFさんと同じく「言われたことを淡々とこなす」そういった人間の一人です。

ではでは。

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